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【ライブレポート】Happy Lucky Finally『HAPPINESS』Chiaki Yoshikawa Graduation Live

 

LinQが4月25日、福岡・IMSホールにて三代目リーダー・吉川千愛の卒業公演「Happy Lucky Finally『HAPPINESS』Chiaki Yoshikawa Graduation Live」を開催した。


デビューから10年もの間LinQを支え続けてきた一期生・吉川千愛の、東京、大阪を回る卒業ツアーの最終公演として行われた。舞台は10年前のLinQのデビュー公演の舞台、IMSホール。LinQにとって記念すべき会場での卒業公演とあってチケットは完売。急遽配信も決定し、会場と画面から多くのファンが卒業を見守った。

ライブは2015年リリースの11thシングル「ハレハレ☆パレード」でスタート。照明とファンが手にしたサイリウムによって、会場が彼女のメンバーカラーであるオレンジ一色に染まる中、続いて「for you」「フクオカ好いとぉ」と初期の人気曲が続いた。




 

続くMCではメンバーらが早くも感極まり、吉川本人も涙ながらにデビュー当時から続けていた「ハッピー、ラッキー、チアッキー」のフレーズで最後の自己紹介を終えると、「今回は私がしたい曲と思い入れのある曲で構成しましたが、次の曲はしたい曲です」と言って、今年1月に配信リリースした「祭高音頭(読み:さいこうおんど)」でライブは再びスタート。


祭り文化の地元・福岡ならでは勇壮な曲に続いては、大人数時代のLinQでは年長組のLadyメンバーの曲として知られる「No Lady,No Life」「Fighting girl」「さよならマーメイド」を披露。LinQの一期生が集結し盛り上がった、3週間前の彼女の生誕公演「Yoshikawa Chiaki presents ★1期10祭★」を彷彿とさせる構成に、会場は大いに盛り上がった。

「My Letter」を歌い終えると、吉川が「これ読んでね」と突然、海月らなに手紙を渡してステージを離れ、突然のサプライズにメンバーが驚いていると、ここでスクリーンには各メンバーへの、吉川千愛から手紙形式のメッセージ映像が。


 

映像が終わり、メンバーが涙ぐむ中、ドレスに着替えた吉川千愛が再び登場。彼女一人をステージに残し、彼女のセンター曲「絶対Alright!」の出だし「オレンジ色の夕日」にぴったりの、卒業ツアーを記念して作られたドレスで「絶対Alright!」のアコースティックverを独唱。会場は再びオレンジ一色に染められた。


続いて「LinQに曲を残したい」という吉川の思いから生まれた、自身の作詞曲「15センチの恋」を6人で披露。恋愛ソングではなくLinQへの思いを恋に例えたというこの曲は、タイトルは親指と人差し指を90度にするおなじみ・LinQポーズの「L」の指のサイズから取っている他、作曲はLinQの初期の楽曲を多く手がけた作曲家・H(eichi)氏に依頼するなど、一期生の彼女ならではのLinQへのメッセージが込められている。先週YouTubeにMVも公開され反応も上々とのことで「これからのLinQにぴったりと自信を持って伝えられる曲です」と、ファンに改めて曲の魅力を伝えた。





卒業しても後ろから見守っていたいという吉川本人の思いが込められた「キミがいたから」「FRONTIER」と続き、ここでライブはいったん終了。ここで吉川から今後のことについて報告が行われ、芸能活動は本日で卒業し今後は裏方として事務所を支えることが発表された。さらに今度は吉川へのサプライズゲストとして、自身の妹がステージに登場。10年前のLinQ加入当時は2才だったという妹が手紙を読み上げる姿に、歴史を感じたのかつい涙ぐみ、会場が感動に包まれる中、本編は終了した。



ファンによる替え玉コール(アンコール)の代わりに、メンバーによる替え玉コールの映像が流れると、会場からは映像に合わせて大きな拍手が。再びボルテージが上がる中、「進め!少年少女」で幕を開けたアンコールはその後「絶対Alright!」、そして9周年、10周年でも披露されたLinQにとって大切な曲「I am...」と続くと、吉川千愛と見つめ合うソロパートで同じ一期生の髙木悠未はたまらず号泣する一幕も。





そしてLinQの卒業公演でおなじみの卒業セレモニーへ。ここで29日に行われる「新☆LinQ参上!無限大∞のビッグウェーブが来ちょる(礼)」で正式デビューとなるLinQ10期生、大空莉子・黒田れい・有村南海の三人もステージに登場。メンバーとファン、プロデューサーからのプレゼントに続いて、感謝状授与式で所属事務所の社長が登場。3662日間の活動と3年にわたるリーダーとしての業績を称えた後は、エンターテインメント事業本部IQプロジェクト育成事業課としての社員証が手渡され、IQプロジェクト研究生やLinQ KIDSなど未来のLinQを背負うアイドルの育成担当になることが初めて明かされた。

続いてリーダー継承セレモニーとして初代リーダーの上原あさみ、そして今はソロアーティストとして活動する二代目リーダー・天野なつが登場。ここで四代目リーダーが発表されるかと思いきや、吉川の口からリーダーはいったん置かないことが発表された。理由として、10年やってきた中で今のLinQの雰囲気と信頼関係を、新メンバーが入ってからさらに一人一人が輝いて自分の役割を全うしてほしいからとの理由が自身によって語られた。

四代目リーダーが必要、となったときに副リーダーの海月らなを筆頭にメンバーで決めていってほしいとの彼女の言葉を受けて、海月は「どんな肩書でも役職でも、私のLinQへの思いは変わりません。LinQにリーダーが必要となるときが来るまで、私がLinQを守ります」と宣言。会場は万雷の拍手に包まれた。


そして最後のMCで吉川は「たくさんのメンバーとお客さんに囲まれて、こうして最後にステージに立てているのが本当に幸せだと思います」と感謝を述べると、LinQが3周年ライブから掲げていたマリンメッセ福岡でのライブ実現への思いを改めて語り始めた。一時期はマリンメッセを目指していると言うのをグループとしてやめてしまったと言う彼女。「10周年でマリンメッセに立てていない悔しさは心残りでありますが、でもその気持ちは未来のLinQに託して、私もその気持ちをずっと持ちつつLinQに走っていってほしいと思います。ファンの皆さんも、これからもLinQと一緒に走ってくれたらうれしいです」と、リーダーとしてメンバーとファンにバトンを託した。

ここでライブは終わると思いきや、吉川千愛の口から「15センチの恋」があるタイアップに決定したことが明かされ(詳細は来月発表予定)、9人のメンバーで同曲を再熱唱。笑いあり、涙ありで2時間半にわたったライブは明るい未来を感じさせながら無事に幕を閉じた。

早くも4日後には10期生3人が加わって8人となるLinQが始動。10年の歴史を受け継ぎ、また新たな歴史を刻むために走り始める。






吉川千愛の最後のMC

自分が(自己紹介で)「ハッピーラッキーチアッキー」とか言ってますが、皆さんからもたくさんのハッピーを10年間でいただけたなと思いました。やり残すことがないように今までやってきたつもりではあるのですが、最初何もできんやった自分がここまで成長できたのは、LinQにいたからここまで来られたし。そうして今日のこのステージがあるなってしみじみ感じながらライブをしていたのですが、たくさんのメンバーとお客さんに囲まれて、こうやって最後にステージに立てているのが本当に幸せだと思います。

いろんな感情がこみあげて涙も流してしまったのですが、本当に幸せな涙だなと。10周年の時もそう思ったのですが、今日も改めて思いました。みんなが突き進んでいく夢に向かって、私もメンバーと同じ気持ちで。仕事の内容は初めて聞いたのでびっくりしているのですが、LinQ KIDSはLinQの周年ライブに出てくれていたり、らなが(彼女たちを)指導していたり大変な仕事をこれから一人でやっていかなければという気持ちもありますが、ここからLinQの次の世代の新メンバーが出てくるかもしれないので、次の未来が楽しみになるなと思いました。

LinQでは10年やってきましたが、私はまだ新人なのでいろんな困難が出てくると思うのですが、今までの経験を生かして頑張っていきたいと思います。私へも引き続き心の中で応援していただきたいですし、そしてLinQへの応援も引き続きお願いしたいと思います。LinQ自体マリンメッセ福岡を目指して走る、ということを目標に掲げて走っているのですが、途中からコロナがあったり、10年の中で折れそうになったときもあったんですよね。でも、「I am...」の中に「言うのをやめてしまった」みたいな歌詞があるのですが、マリンメッセ福岡への道を言うのを自分たちでやめてしまっているLinQがいるなと、そういう時期もあったんですよね。けど、継続は力なり、継続はマリンメッセなりというスローガンを掲げて走ってきてまして、私は10周年でマリンメッセ福岡に立てていないという悔しさは心残りであるんですよ。でもその気持ちは未来のLinQに託して、私もその気持ちをずっと持ちつつLinQを走っていってほしい、と思うんですね。

継続はマリンメッセなりだけど、これから続いていくLinQだから継続がマリンメッセになるはず、と思っています。続けることってなかなかできないと思うし、途中から入ってくるメンバーもいるけど、今までの歴史もメンバーに知ってもらえてファンの皆さんにも伝えられてどんどん続いていくLinQだからこそ継続がマリンメッセになる、続くんじゃないかと思います。

これからもあきらめずに一緒に走っていきたいと思っていますので、みんな、頑張りましょう。ファンの皆さんも、さくらがいつも言ってくれているのですが、これからもLinQと一緒に走ってくれたらうれしいです。

明るい未来に向かってお互い走っていきたいと思います。本日は本当にありがとうございました。




■セットリスト
1.ハレハレ☆パレード
2.for you
3.フクオカ好いとぉ
<MC>
4.祭高音頭
5.No Lady,No Life
6.Fighting girl
7.さよならマーメイド
8.My Letter
<吉川千愛よりサプライズ映像>
9.絶対Alright!アコースティックver
10.15センチの恋
11.キミがいたから
12.FRONTIER
<MC>
<アンコール>
13.進め!少年少女
14.絶対Alright!
15.I am...
<卒業セレモニー>
16. 15センチの恋

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